BlueScreenView はブルースクリーンのエラーメッセージを表示し、その原因となったドライバなどを提示してくれるフリーソフト。最も嬉しいのは以下の点:
システムがクラッシュしたときにエラーメッセージを急いでメモする必要がなく、セーフモードで再起動して、エラーの原因をサクっと検索できます。(「ブルースクリーンのエラー情報を復元するWin向けユーティリティ『BlueScreenView』 : ライフハッカー[日本版]」より引用)
対応環境
WindowsXP 以降の32/64bit 環境で動作するようだ。
- BlueScreenView works with Windows XP, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows Vista, and Windows 7, as long as Windows is configured to save minidump files during BSOD crashes. If your system doesn’t create MiniDump files on a blue screen crash, try to configure it according to the following article: How to configure Windows to create MiniDump files on BSOD
- BlueScreenView can read the MiniDump files of both 32-bit and x64 systems.
(「Blue screen of death (STOP error) information in dump files.」より引用)
ダウンロードと解凍
「Blue screen of death (STOP error) information in dump files.」からbluescreenview.zip ダウンロードし、解凍する。
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※Ver.1.45 を試用した
使い方
起動のしかた
BlueScreenView.exe を開く。
起動したところ。
今回試用した環境(Windows7 64bit)ではBSOD になったことがないので解析結果が得られなかったが、「ブルースクリーンで強制終了した原因を解析して教えてくれるフリーソフト「BlueScreenView」 – GIGAZINE」にBSOD 時のスクリーンショットが掲載されている。
日本語化
公式サイトから日本語化ファイル「bluescreenview_japanese.zip」がダウンロードできる。
本体と同様に、日本語化ファイルを解凍して得られる「BlueScreenView_lng.ini」を「BlueScreenView.exe」と同じフォルダに置くだけで日本語化できる。
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