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アウトラインプロセッサー – AUTLA(あうとら)

AUTLA(あうとら) は、アウトラインプロセッサー。

アウトラインプロセッサ(outline processor)とは、コンピュータで文書のアウトライン構造(全体の構造)を定めてから、細部を編集していくために用いられる文書作成ソフトウェア。英語ではoutlinerという呼称が一般的。(「アウトラインプロセッサ – Wikipedia」より引用)

アウトラインプロセッサーは、”物書き”さんが使っていたり、ソフトウェア開発者がreadme を作っていたり、規約作成ソフトとして使っていたり、人それぞれ。

項目を作り、その項目を上下や階層移動ができるから便利。

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ダウンロード

AUTLA(あうとら)のダウンロード : Vector ソフトを探す!」から「autla130.zip」をダウンロード。

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※Windows7 SP1 64bit で試用した

ファイルの展開

ダウンロードした「autla130.zip」を解凍する。

使い方

起動のしかた

「Autla.exe」を実行する。

起動したところ。

使い方

タイトルを入力して、下に追加する。

順番の入れ替えも可能。

階層化も可能。

エクスポート

テキストファイルやHTML 形式で出力できる。

テキストファイルとしてエクスポートする場合の設定画面。

出力したテキストファイル。

そのほか

環境設定

環境設定ではサイズ復元や前回編集していたファイルを開く、自動保存などの設定ができる。

インポート

インポート機能も備えている。

新しい文書を作成して、そこにインポートしてみる。

失敗したと表示される。

テキストデータとしてはインポートされたけれど、階層化は破棄されたらしい。

不具合?

不具合かどうか知らないが、設定画面やメイン画面のタブ表示が正しく表示されず、また、ウィンドウ選択も正しく動作していないように見受けられた。

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コメント

  1. @tyokorata より:

    アウトラインプロセッサー – AUTLA(あうとら) http://t.co/QKAGKbjb