![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134079-s.jpg)
何らかの理由によりプロキシサーバーが必要になることがある。
そんな時は、プロキシサーバーリストを公開しているウェブサイトを訪れることでリストを得ることができる。しかし、プロキシサーバーはできては消えることも多く、また、応答時間や匿名性などの情報も必要になることがある。
このような場合に「CCB」を使うと、それらを一括して行うことができるという。
ダウンロード
「山田偽研」から「CCB_058b_WIN.zip」をダウンロードする。
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※Windows7 SP1 64bit で試用した
ファイルの展開
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134075-s.jpg)
ダウンロードした「CCB_058b_WIN.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134076-s.jpg)
「CCB.exe」を実行する。
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134077-s.jpg)
起動したところ。
自動実行
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134078-s.jpg)
自動実行ボタンをクリックすれば、プロキシサーバーリストを取得し、通信の詳細を確認してくれる。
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134079-s.jpg)
実行中の画面。
IP アドレスやポートのほか、応答速度や国籍、匿名性などの情報が調査されていく。
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134082-s.jpg)
リスト上の任意のアドレス上でマウスオーバーしても詳細を確認できる。
そのほか
採集先
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134081-s.jpg)
採集先は、どうやらプロキシサーバーを公開しているウェブサイトのリストらしい。
これらのウェブサイトから調査対象のプロキシサーバーリストを取得しているようだ。
ターゲット
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134080-s.jpg)
ターゲットは、どうやらファビコンリストで、ランダムに通信を行なって通信詳細を調べているらしい。
検索
![](https://triton.casey.jp/portable/wp-content/uploads/2012/07/SHR134084-s.jpg)
検索欄に文字列を入力すると絞り込み検索ができるようだ。
画面はchina と入力し、中国のプロキシサーバーを表示させたところ。
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