DesktopOK を使うと、デスクトップ上のファイルやフォルダの位置情報を保存しておくことができ、いつでも復元できる。
フリーソフトの「DesktopOK」を使えば、以前のレイアウトを保存することができるので、配置を変更したファイル・フォルダーを探す際に利用でき、試しにレイアウトを変更したいときにも便利(「デスクトップ上に置いたファイルやフォルダーの位置を保存・復元できる「DesktopOK」 – GIGAZINE」より引用)
個人的には、お気に入りの背景画像に合致した配置を記憶しておくとか、グラフィックドライバーを更新する際などに解像度が変更されてしまった場合に復元する使い方も有効に思う。
ダウンロード
「For free DesktopOK 3.23」から「DesktopOK_x64.zip」をダウンロードする。
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※Windows7 SP1 64bit で試用した
ファイルの展開
ダウンロードした「DesktopOK_x64.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
「DesktopOK_x64.exe」を実行する。
起動したところ。
日本語化
左下の国旗マークをクリックし、Japanese をクリックする。
日本語になった。
使い方
レイアウト保存
それでは早速、現在の状態を保存してみる。
保存されたらしい。
レイアウト変更
レイアウトを変更(フォルダを右側に移動)してみる。
レイアウト復元
任意のレイアウトを選択し、「復元」をクリックする。
お!戻った。
ただし、スクリーンショットを撮影する都合上、新しいファイルがデスクトップ上に作成されてしまう。これらレイアウト保存時になかったファイルがあると完全には戻らないらしい。
そのほか
常駐らしいので、終了する場合は「閉じるボタン」ではなく「閉じる」をクリックする。また、アイコンを右クリックして操作を行うこともできるし、自動的にレイアウトを保存する機能もあるようだった。
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