Capture STAFF – Light – は、いろいろ独自路線なスクリーンキャプチャソフト。複数の画像を連続的に取得し、加工する用途に向いているように感じた。
ダウンロード
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※Windows7 SP1 64bit で試用した
※Windows7 に対応したとされるのが、今回試用したcapt29test.zip だった
ファイルの展開
ダウンロードした「capt29test.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
「Capt_St.exe」を実行する。
起動したところ。
スクリーンキャプチャ系では珍しいインターフェイスに感じた。
キャプチャ
これもまたスクリーンキャプチャ系では珍しいホットキーがプリセットされていた。そのため、当然だが、その他のスクリーンショット系ソフトが動作していても競合しなかった。
また、撮影対象がとても細かく選択でき、マニュアル作成などに威力を発揮しそうだ。
キャプチャしてみたところ。左側にはイメージリストが表形式で表示された。この表示はサムネイル表示に切り替えることもできる。
タスクトレイメニュー
タスクトレイのメニュー。
加工
加工もまた面白い。グレースケールやセピアなどの加工もでき、切り抜きなども行える。
スクリーンショットのほか、一般的な画像加工にも使えそう。実際、スキャナなどからの読み込みにも対応しているようだ。
表形式の表示
表形式になっていて、次々と撮影あるいは加工が連続的に行える。表示はサムネイルにも切り替えられる。撮影時にはこの画面が自動的に引っ込むので便利。
オプション
保存場所や接頭語の設定、画像種別の設定やカウントの設定などができる。
カウントや接頭語はメイン画面でも簡単に変更できるのは嬉しい。
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コメント
Win7対応版も出てるよ キャプチャがグチャグチャになってしまうウインドウはまず矩形は使用せず、キャプチャ後に領域選択して中をダブクリでトリミングできる / “いろいろ独自路線なキャプチャソフト!? – Capture STAFF…” http://t.co/NkkU1GDXPb