「XnRetro」は、写真などの画像を簡単にレトロ風に仕上げてくれるソフトウェア。ライティングやフレームにも対応している。結果をプレビューしながら作業ができ、選ぶだけという手軽さがある。
「XnRetro」は、画像ビューワー「XnView」の開発者・Gougelet Pierre-Emmanuel氏が開発した画像加工ソフト。32bit版および64bit版のWindowsに対応(中略)。Mac OS X版やLinux版、AndroidやiOSで動作するモバイル版も用意されている。(「【レビュー】さまざまなフィルターを組み合わせておしゃれな“レトロ風写真”を作成「XnRetro」 – 窓の杜」より引用)
また、写真を回転させることもできるほか、できあがったファイルを保存するのはもちろんのこと、メール添付やオンラインサービスに送信することもできるら しい(未確認)。リストには「Flickr」、「Picasa」、「Facebook」、「Imgur」、「Trmblr」、「ImageShack」、 「Yfrog」、「GlowFoto」、「TwitPic」があった。
できあがった写真は、画像ファイルとして保存したり、メールや“Facebook”、画像共有サイトなどで簡単に共有することが可能。画像共有サイトは“Flickr”や“Picasa”をはじめとする計8サービスに対応しており、共有時にはファイルのサイズを“Small”、“Normal”、“Large”、“Original”の4つから選択できる。(「【レビュー】さまざまなフィルターを組み合わせておしゃれな“レトロ風写真”を作成「XnRetro」 – 窓の杜」より引用)
ダウンロード
「XnView Software · XnRetro (Desktop version)」から「XnRetro-win-x64.zip」をダウンロードする。
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※Windows7 64bitで試用した
ファイルの展開
ダウンロードした「XnRetro-win-x64.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
「XnRetro.exe」を実行する。
起動したところ。
使い方
写真をドラッグ・アンド・ドロップして放り込むだけで準備完了。
レトロ
まずは基本のレトロ風に仕上げる手順。
単純にリストにあるものをクリックするだけ。
次々試せるから、気に入ったものを選ぶだけという手軽さ。
ライト
ライトも選べる。
ビネット
ビネット(「ぼかし」かな)も選べる。
フレーム
フレームも選べる。
ちなみに、レトロ、ライト、ビネット、フレームは択一式ではなく積み重ね。
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