Windows Error Lookup Tool は、表示されるエラーコードの内容を教えてくれるソフトウェア。
ダウンロード
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「PortableApps.com Platform」を使う方法もオススメします。
インストール
ダウンロードした「WindowsErrorLookupToolPortable_2.0.3_English.paf.exe」を開く。
Next をクリックする。
インストール先(解凍先)を指定してInstall をクリックする。
Finish をクリックする。
使い方
起動のしかた
「WindowsErrorLookupToolPortable.exe」を実行する。
起動したところ。幾つかのエラーをサポートしているようだ。
Google 先生にエラーコードと入力すると「0x00000050」が候補に出たので、試しにコピー・アンド・ペーストした。すると、PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA と表示された。
例えばパソコンやシステムのサポートをしているとき、まずはエラーメッセージやエラーコードを聞くが、あまり手がかりにならないこともある。そんな時に、WidowsErrorLookupTool を利用すると、有益な情報を取得する手助けをしてくれるかもしれない。
ついでに、エラー種別を別のもの(NTSTATUS)にしたところ「コード80、ファイルがあります」と日本語で出た。
もう一つ。Win32/HRESULTS にしたところ。
「BlueScreenView」と組み合わせて使っても面白いかもしれない。
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