uTorrent(マイクロ・トレント)はBitTorrent クライアントの1つ。
BitTorrent(ビットトレント)は、ブラム・コーエンによって開発された、Peer to Peerを用いたファイル転送用プロトコル及びその通信を行うソフトウェア(「BitTorrent – Wikipedia」より引用)
ダウンロード
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※「uTorrentPortable_3.1.2_Build_26773_online.paf.exe」をダウンロードした
「PortableApps.com Platform」を使う方法もオススメします。
インストール
ダウンロードした「uTorrentPortable_3.1.2_Build_26773_online.paf.exe」を実行する。
日本語を選択する。
次へをクリックする。
ライセンスに同意できる場合はチェックして次へをクリックする。
解凍先を指定してインストールをクリックする。
完了をクリックする。
使い方
起動のしかた
uTorrentPortable.exe を実行する。
ファイヤーウォールの警告が出た場合は許可しておく。
起動したところ。
使い方
まず、トレントファイルというダウンロードに必要な情報が記述されたファイルをを取得しておく。
トレントファイルの拡張子は「.torrent」となっており、検索エンジンのほか、トレントファイル専用の検索サイトなどもある。ただし、偽物や情報にたどり着くまでに苦戦する構造のサイトもあるので注意する。また、各法に抵触する可能性のあるファイルをダウンロードしてはならない。
トレントファイルを指定する。
トレントファイルをキューに追加する。
ダウンロードが開始される。
終了のしかた
メイン画面を閉じても最小化して実行が継続される。アイコンを右クリックして終了する。
その他
通信ポート
uTorrentPortable が通信するポートは設定の接続を参照すると見つけることができる。起動毎にランダムに決定することもできる。
通信に必要なポートをルータやファイヤーウォールなどに設定し、通信可能にしておく。
外部から通信可能かなどは「サーバー監視【無料】」などから確認することができる。
クライアント搭載製品
BitTorrent クライアントを搭載したNAS なども発売されている。
世界で幅広く使用されているファイルダウンロードソフト「Bit Torrent(ビットトレント)」のクライアントソフトを搭載。大容量のムービーやソフトウェアのダウンロードがパソコンをつけっぱなしする必要なくNAS1台で行えます。使い方は簡単、インターネットで.torrentファイルとして公開されているアドレスをパソコンのNAS設定画面から登録するだけ。パソコンより省エネなNASで、大量のダウンロードがより経済的に行えます。(「〈リンクステーション〉 DLNA/Webアクセス機能搭載 ネットワーク対応HDD | LS-XHLシリーズ」より引用)
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