「ディスク空き領域監視」(sdn)は、ディスクの空き容量を監視し、問題があればバルーンに通知してくれるソフトウェア。メール通知機能はないものの、クライアント・サーバー構成のため、ネットワークを介して複数のサーバーを監視することができそうだ。
readmeには「Windows 2000 sp4 以降なら大丈夫かも・・・」とあるので、Windows7 で試用した。また、「WinAPIだけで作っている」とも書かれていることから、多くの環境に対応してくれそうだ。
ダウンロード
「ディスク空き領域監視のダウンロード : Vector ソフトを探す!」から「sdn.zip」をダウンロードする。
スポンサードリンク
※Windows7 64bit で試用した
ファイルの展開
ダウンロードした「sdn.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
「sdn.exe」を実行する。
起動したところ。
設定のしかた
アイコンから「設定」を呼び出す。
「サーバー」になるか「クライアント」になるかなどの基本的な設定のほか、監視対象を設定できる。
赤枠の手順を行うと「チェック対象リスト」に追加される。
今回の試用は、ネットワークを介さずにスタンドアロンで行った。
監視対象がC直下のためアクセスが制限されているかもしれないとも思い変更するなどしたが、対象を「127.0.0.1」(自分自身)としていることもあるのか、設定を様々変えてみるが、結局のところ確認できなかった。
スポンサードリンク
コメント