Thumbnail Database Cleaner は、名前の通りサムネイルキャッシュをクリーンアップしてくれるソフトウェアで、公式サイトによれば「thumbs.db, ehthumbs.db, thumbcache_*.db files」を見つけ出してくれるようだ。
このファイルには、画像の入ったフォルダを開いたときに表示される“縮小画像”が保存されています。あらかじめ縮小画像を作っておくことで、画面表示を速くするというわけです(「画像の入ったフォルダにある「Thumbs.db」って何ですか? – デジタル – 日経トレンディネット」より引用)
「CCleaner」に代表されるような様々な、不要ファイルを削除してくれるソフトウェアも重宝するけれど、単機能でシンプルに動作するソフトウェアというのも嬉しい場合がある。
※「.NET Framework 2.0」が必要
ダウンロード
「Thumbnail Database Cleaner – IT Samples」から「thumbnail-database-cleaner.zip」をダウンロードする。
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※Windows7 SP1 64bit で試用した
ファイルの展開
ダウンロードした「thumbnail-database-cleaner.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
「ThumbsCleaner.exe」を実行する。
起動したところ。
使い方
「Start Search」をクリックする。
ファイルが検索される。
削除するには、そのまま「Clean」をクリックするだけ。
※消したくないものはチェックを外す
その他
「Browse」をクリックするとフォルダを選択できるので、指定したフォルダ以下からのみ検索して削除することもできる。
試していないが、「Include Subdirectories」のチェックを外せば、指定したフォルダのみで、以下のフォルダを再帰的に検索することはないと思われる。
via 「Thumbnail Database Cleaner – k本的に無料ソフト・フリーソフト」
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