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Midi再生を可視化 - MIDITrail

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Midi ファイルそのものは、言ってみれば楽譜だ。だからmidi ファイルさえ入手できれば、単に音楽として再生するだけでなく、楽譜として閲覧することもできるし、容易に編集もできる。

MIDITrail は、楽譜を読み取ってピアノに打鍵するように可視化できるソフトウェアで、動画投稿サイトでもよく見かける。

MIDITrailは、MIDIデータを三次元可視化するMIDIプレーヤーです。 FPSライクな操作で空間を移動することにより、演奏を聴くだけでなく、見て楽しむことができます。 標準MIDIファイルFormat0/1、および複数ポート出力に対応しています。 MIDITrailはWindows, Mac OS X, iOSに対応しています。(「ダウンロード – MIDITrail – SourceForge.JP」より引用)

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ダウンロード

MIDITrail プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JP」から「MIDITrail-Ver.1.2.0-Windows.zip」をダウンロードする。

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※Windows7 64bit で試用した

ファイルの展開

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ダウンロードした「MIDITrail-Ver.1.2.0-Windows.zip」を解凍する。

使い方

起動のしかた

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「MIDITrail.exe」を実行する。

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起動したところ。

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midi ファイルを開くかmidi ファイルをドラッグ・アンド・ドロップすると読み込まれる。

スペースキーを押すと再生できる。

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また、マウス操作によって視点を変更できる。

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視点がぐちゃぐちゃしてしまったら、Reset viewpoint をクリックすれば視点がリセットされる。

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表現には「Piano Roll 3D」、「Piano Roll 2D」、「Piano Roll Rain」がある。

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動画投稿サイトでよく見かけるのは「Piano Roll Rain」だ。

ところで、どのようにして動画にしているのかと思い簡単に調べてみると、何のことはなく、単にキャプチャしているようだ。

SingerSongWriterで作成した曲(MIDI)を「MIDITrail(­出力はTIMIDITY)」+「CamStudio」+「午後のこ~だ」で録画と録音­をしました。(「自作曲 #65(DTM)・・・MIDITrailで再生 – YouTube」より引用)

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