Miranda Portable は、「Windows 95 / 98 / ME / NT / 2000 / 2003 / XP / Vista / 7」で動作するマルチプロトコル・メッセージング・クライアント。ライセンスはGPL。
対応プロトコル:
- AIM (AOL Instant Messenger)
- Gadu-Gadu
- IAX (Inter-Asterisk Exchange)
- ICQ
- IRC (Internet Relay Chat)
- Jabber
- MSN
- Netsend
- Tlen
- Yahoo
- And more…
※公式サイトより引用
各種IMプロトコルをサポートしており、追加機能はプラグインで実装し、一部は本体に同梱されている。全部で500以上のプラグインがある[3]。使用しないプロトコルは削除することもできる(「Miranda IM – Wikipedia」より引用)
ダウンロード
「Miranda IM Portable | PortableApps.com – Portable software for USB, portable and cloud drives」から「MirandaPortable_0.10.12.paf.exe」をダウンロードする。
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※Windows7 64bitで試用した
「PortableApps.com Platform」を使う方法もオススメします。
ファイルの展開
ダウンロードした「MirandaPortable_0.10.12.paf.exe」を実行する。
「日本語」を選択して「OK」をクリックする。
「次へ」をクリックする。
「次へ」をクリックする。
「インストール」をクリックする。
「完了」をクリックする。
使い方
起動のしかた
「MirandaPortable.exe」を実行する。
プロファイルの作成
プロファイルを作成する。
適当な名前をつけて「Create」をクリックする。
アカウント管理画面が表示されたら「+」をクリックし、適当な「名称」と「サービス」(プロトコルタイプ)を選択、「OK」をクリックする。
アカウントが追加されたらクリックし、IDやパスワードなどの認証情報を入力して「OK」をクリックする。
シンプルなウィンドウが表示される。
Offlineになっているので、アイコンをクリックしてOnlineにする。
(メッセージを入力するか放置する)
メール情報が表示される。
画像の例では、「1通の未読メールが受信トレイに、29通メールが他のフォルダにある」と教えてくれている。
オンラインになると、コンタクトリストが表示される。
コンタクトリストの任意のユーザーをダブルクリックすると、チャットウィンドウが表示される。
また、ファイル転送など様々な操作を行うことができる。
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