5月 232013
 

XWSS017623_s4

RetroShareは、暗号化したプライベート ネットワークを作成し、外部のサーバーを経由することなく拠点間接続(P2P接続)やり取りできるソフトウェア。

どのような保護されたソフトウェアやサービスを利用したとしても、それは第三者の提供するネットワークを通過することになる。

テキストメッセージングサービスや音声メッセージサービスなど無料で利用できる魅力的なサービスも多数出てきているが、それらが実は何らかの解析をされたりしていると噂されている。

実際、意図しない通信が行われていたとする警告や暗号を解除する事が可能だとかファイルやメッセージが送受信された形跡だとかは、どこかに残ってしまう。

便利だ、プライバシーに配慮している、暗号化しているといっても、何らかの原因により丸裸にされてしまう可能性をはらんでいるものだ。

そこでRetroShareが登場する。

RetroShareは、暗号化された独自のネットワークを作成し、インターネットを利用しつつも閉じたネットワークを形成、その中でだけ通信を行うというもの。

ファイル共有がBitTorrentライクに転送されるのも面白い。

主な特徴:

  • サーバレス、完全に分散
  • 複数同時ダウンロード/アップロード
  • 友達検索
  • メッセージ
  • フォーラム
  • チャンネル
  • VoIP (音声通話)
  • インスタントメッセージ
  • グループチャット
  • GnuPG認証
  • OpenSSL暗号化
  • ウェブサイトへのリンクを経由してダウンロードを追加
  • プラグイン サポート
  • UPnP/ NAT-PMPポートフォワーディングのサポート
  • Qt4ツールキットで書かれたGUI
  • システムトレイ統合

※「RetroShare」より

ダウンロード

RetroShare」から「RetroShare_0.5.4e_6268_portable.zip」をダウンロードする。

スポンサードリンク

※Windows7 64bitで試用した

ファイルの展開

ダウンロードした「RetroShare_0.5.4e_6268_portable.zip」を解凍する。

使い方

起動のしかた

XWSS017614_s4

*を実行する。

XWSS017615_s4

起動したところ。

※初回起動時には、ID作成画面が表示される(以降は後述参照)

初期設定

XWSS017616_s4

Name(名前)、Password(パスワード)、Location(場所)を入力して「Generate new Identity」(IDを作成)をクリックする。

XWSS017618_s4

「PGP key passphrese」(先ほど入力したパスワード)を入力する。

XWSS017619_s4

「Yes」をクリックする。

XWSS017620_s4

「Yes」をクリックする。

※同じように見えるけれど別物

XWSS017621_s4

セキュリティ警告が表示されたら「アクセスを許可する」をクリックする。

XWSS017622_s4

その他の設定・使い方

多数の機能があるため、ページを分割した。以下は主な機能。

主な機能

多数の機能があるため、ページを分割した。以下は主な機能。

ニュースフィード

XWSS017622_s4

ニュースフィード(News feed)。

友達

XWSS017624_s4

友達(Friends)からは、ブロードキャスト メッセージの送受信ができるようだ。

友達を追加すると左側にリスト表示される。

※メッセージ機能に関しては、同じような機能が複数あるので、ゴチャゴチャにならないように注意する

XWSS017625_s4

Known peopleタブでは、既知の友達が表示されるらしい。

最初は自分自身(yourself)が表示されている。

ファイル共有

XWSS017626_s4

ファイル共有(File sharing)では、ダウンロード ファイル、アップロード ファイル、ファイル検索、友だちのファイル、自分のファイルなどが閲覧できる。

チャットロビー(?)

XWSS017627_s4

チャットロビー(Chat Lobbies)。

メッセージ

XWSS017623_s4

メール画面のようなメッセージ画面。

※メッセージ機能に関しては、同じような機能が複数あるので、ゴチャゴチャにならないように注意する

チャンネル

XWSS017628_s4

チャンネル(Channels)。

フォーラム

XWSS017629_s4

フォーラム(Forums)。

フィード・リーダー

XWSS017630_s4

フィード・リーダー(FeedReader)。

はじめに

XWSS017631_s4

はじめに(Getting Started)。

設定項目

XWSS017651_s4

設定画面を表示するには、左側の「Options」をクリックする。

General

XWSS017652_s4

全般設定(General)には、スタートアップ時に起動するかなどを設定できる。

Server

XWSS017653_s4

サーバー(Server)では、ポート番号などが確認できる(UPNPに対応していれば自動設定してくれるようだが)。また、現在の通信状態をLEDのように表示してくれる。

Transfer

XWSS017654_s4

転送(Transfer)では、同時転送する数などが設定できる。

Relay

XWSS017655_s4

リレー(Relay)について設定する画面。

Plugins

XWSS017656_s4

プラグイン(Plugins)の設定画面。

標準では、フィード・リーダー(Feed Reader)とVoIP(音声通話)が組み込まれていた。

Profile

XWSS017657_s4

プロファイル(Profile)では、友だちに教える自分の情報を確認できる。

Appearance

XWSS017658_s4

外観(Appearance)では言語選択ができるようだが、試しに日本語を設定したものの変わりは見られないように感じた。

スポンサードリンク

  7 コメント

  1. […] 「RetroShare」のログイン・ログアウトについて記述する。 […]

  2. […] 「RetroShare」に友達を追加する手順を記載する。 […]

  3. […] 「RetroShare」には、複数のメッセージ機能がある。 […]

  4. […] 「RetroShare」は、ファイルを検索したり、メッセージ機能を利用して教え合ったりして、共有されているファイルをダウンロードできる。それらは暗号化され、また、ダウンロードされる […]

  5. […] 「RetroShare」は、クロスプラットフォームで動作する。 […]

  6. 強力暗号化P2P、メッセージやVoIPも - RetroShare http://t.co/8vukYa069x

  7. […] >>強力暗号化P2P、メッセージやVoIPも - RetroShare » ぽーたぶるっ! Author: […]

 返信する

以下のHTML タグと属性が利用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

(必須)

(必須)