「Binary Editor BZ」は、バイナリエディタ。
今ではあまりお世話になる機会も減ってしまったけれど、何らかの場合には必要になるから、優れたソフトウェアを把握しておきたいところ。
実行ファイルや画像ファイルなどあらゆるファイルを16進数で表示・編集できる多機能バイナリエディター(略)2004年頃の更新を最後に長らくバージョンアップが途絶えていたが、昨年よりオープンソース化されオリジナル版とは別の有志が開発を継続することとなった(「【レビュー】オープンソースとなった定番バイナリエディター「Binary Editor BZ」 – 窓の杜」より引用)
ダウンロード
「Downloads – binaryeditorbz – Binary Editor Bz – Google Project Hosting」から「Bz184.zip」をダウンロードする。
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※Windows7 64bit で試用した
ファイルの展開
ダウンロードした「Bz184.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
「Bz.exe」を実行する。
起動したところ。
Zipファイルの読み込み
適当なファイルをドラッグ・アンド・ドロップしたところ。
表示形式を変更したところ。
改良版としての主な変更点は、バイナリ内に埋め込まれたZlib形式の圧縮データを探し出して解凍・表示できる“Zlibアナライザー”や、どのような種類のバイナリファイルか不明な際にINT、FLOAT、DOUBLEなどの形式を仮定してデータを表示できる“インスペクタビュー”など、表示関連の機能が新規追加されたこと。(「【レビュー】オープンソースとなった定番バイナリエディター「Binary Editor BZ」 – 窓の杜」より引用)
表示形式を変更したところ(上下分割)。
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