エディタであり統合開発環境なソフト – Geany Portable

Geany はテキストエディタであり開発環境らしい。詳しいことはよくわからない。

クロスプラットフォームで動作するらしく、Wikipedia によれば「Linux上では最も高機能なエディタの1つである」とのことだから、是非使用してみたい。

Geany はGTK+上の軽量なクロスプラットフォームのテキストエディタであり[2]、Scintillaと基本的な統合開発環境 (IDE) 機能をベースとしている。（中略）Windows、Linux、Mac OS X[3]、BSD、Solarisなど、様々なオペレーティングシステムで動作する。サポートするプログラミング言語としては、C言語、Java、JavaScript、PHP、HTML、CSS、Python、Perl、Ruby、Pascal、Haskell、Lua などがある。 Linux上では最も高機能なエディタの1つである。Windows上のエディタ、NoteTabやConTEXTと似たような機能を提供している（「Geany – Wikipedia」より引用）

ダウンロード

「Geany Portable | PortableApps.com – Portable software for USB, portable and cloud drives」から「GeanyPortable_0.21.paf.exe」をダウンロードする。

「PortableApps.com Platform」を使う方法もオススメします。

※Windows7 SP1 64bit で試用した

ファイルの展開

ダウンロードした「GeanyPortable_0.21.paf.exe」を実行して解凍を開始する。

「日本語」を選択してOKをクリックする。

「次へ」をクリックする。

「次へ」をクリックする。

ファイルの解凍先を指定して「インストール」をクリックする。

「完了」をクリックする。

使い方

起動のしかた

「GeanyPortable.exe」を実行する。

ノートン先生大激怒

ところがノートン先生が大激怒してしまった。

「ファイルを復元して除外」すれば動作するとは思うが。

Ubuntu

クロスプラットフォームで動作するらしいので、適当なUbuntu 12.04 LTS Desktop 64bit にインストールしてみた。

これは使いやすそう。

だた、個人的にテンプレートにperl が無いのはいただけないなぁ。