アイコン(*.ico)やFavicon を作成できるソフトウェアは数多くあり、exe ファイル単体で動作するものも多いからポータブル版としても利用できる。しかし、その多くは色数や使い勝手などがあまりよくないことが多い。
IcoFX は大きなサイズのアイコンにも対応しているほか、使いやすく、ポータブル版もあることから今回Windows7 SP1 64bit 上で試用してみることにした。
ダウンロード
「IcoFX Portable | PortableApps.com – Portable software for USB, portable and cloud drives」
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※zip 版のほか、PortableApps 版がある。今回は後者を試用した
「PortableApps.com Platform」を使う方法もオススメします。
インストール
ダウンロードした IcoFXPortable_1.6.4.paf.exe を実行する。
インストーラーの言語をJapanese にしてOK をクリックする。
次へをクリック。
次へをクリック。
インストール先のフォルダまたはUSB メモリーなどを選択して、インストールする。
完了をクリック。
使い方
起動
インストール先の IcoFXPortable.exe を開けば起動する。
日本語化
Options > Language > Japanese を選択する。
動作確認
参考文献
- 【ハウツー】レッツ! Windows 7 デバイス編(2) 「デバイスとプリンター」のアイコンを変更する (3) デバイスメタデータパッケージを準備する:アイコン編 | パソコン | マイコミジャーナル
- アイコンやfavicon作りに特化した「IcoFX Portable」 | USB Tools
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