CPU-Z はCPU を始め、メモリーやマザーボードなどの情報を確認できるソフトウェア。
ダウンロード
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※ポータブル版(セットアップ版でない)の場合は、32bit/64bit と言語(英語/中国語)を選択する必要がある
※ここでは「64bit 英語版」をWindows7 SP1 64bit で試用した
ファイルの解凍
ダウンロードした「cpu-z_1.60-64bits-en.zip」を解凍する。
使い方
起動のしかた
「cpuz_x64.exe」を実行する。
CPU
起動したところ。
CPU タブにCPU に関する情報が表示され、CPU 名やTDP、コードネーム、対応命令などが確認できる。
また、SpeedStep に対応しているとCore Speed が変動する様子がわかる(たぶん)。これについては別のツールで視覚的に表示させることもできるほか、Windows7 に対応したガジェットでもわかりやすく表示できる。
Cahces
Caches には各キャッシュに関する情報が表示される。
Mainboard
Mainboard にはマザーボードに関する情報が表示される。
製品より異なるが、メーカー製PC の場合などは、メーカー名や型番まで読み取ることができるものもある。
また、BIOS のバージョンなど、起動時にチラッとしか表示されないものや、BIOS に入って確認するものなどがあるが、CPU-Z を利用することで簡単に確認することができる。これにより、アップデートが必要かどうかなどの判断に役立てることができる。
Memory
Memory にはメモリー全般に関する情報が表示される。
SPD
SPD にはメモリーに関する詳細情報を確認できる。
メモリースロットごとに、搭載されているメモリーやスロット数、動作状態などがわかる。これはメモリースロットの確認や、搭載メモリの速度など、本体を開けずに確認することができるため、重宝する。
Graphics
Graphics にはグラフィックカードに関する情報が表示される。
About
About 。データの保存もできるが、とても細かい。細かすぎ・・。
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コメント
@fifty1192 @EA0721 16から24にしたら起動とエディット画面移行が少し早くなりました(・v・)Win7のProfessionalなら32GBまで認識するので↓のソフトでマザボとメモリの詳細を確認して購入オススメです
https://t.co/S4Kl3go4UH