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タブ表示が可能になった – WinSCP

WinSCP は、一般的なFTP に加え、SSH 接続してファイル操作ができるSFTP に対応したソフトウェア。以前も紹介したが、最新のVer.5 ではタブ接続に対応したというので試用した。

v5.x系列では複数の接続をタブで切り替え可能になったほか、Unicode/UTF-8のサポートやWindows 7のジャンプリストへの対応が追加された。また、より詳細な情報付きのファイルリストが取得できるFTPコマンド“MLSD”“MLST”にも対応(「窓の杜 – 【NEWS】オープンソースのFTP/SFTP/SCPクライアント「WinSCP 5.1」が公開、5.x系初の安定版」より引用)

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ダウンロード

WinSCP Portable | PortableApps.com – Portable software for USB, portable and cloud drives」から「WinSCPPortable_5.1.paf.exe」をダウンロードする。

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※Windows7 SP1 64bit で試用した

PortableApps.com Platform」を使う方法もオススメします。

ファイルの展開

ダウンロードした「WinSCPPortable_5.1.paf.exe」を実行してファイルの展開を開始する。

「日本語」を選択してOKをクリックする。

「次へ」をクリックする。

「次へ」をクリックする。

ファイルの展開先を指定して「インストール」をクリックする。

「完了」をクリックする。

使い方

起動のしかた

「WinSCPPortable.exe」を実行する。

起動したところ。

使い方

接続先情報の追加

「プロトコル」、「ホスト名」、「ポート番号」、「ユーザ名」、「パスワード」を入力して、Save をクリックする。

名前をつけてOKをクリックする。

接続する

リストに追加された接続先を選択して、Login をクリックする。

Yes をクリックする。

パスワードを入力してOK をクリックする。

接続したところ。

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