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不要ファイルを根こそぎ削除 – Wise Disk Cleaner Free Portable

「Wise Disk Cleaner Free」は、パソコン内の不要ファイルなどを削除してくれるソフトウェア。システムの最適化やデフラグも可能。

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ダウンロード

Wise Disk Cleaner Free Freeware download and reviews from SnapFiles」から「WDCFree.zip」をダウンロードする。

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※Windows7 SP1 64bit で試用した

ファイルの展開

ダウンロードした「WDCFree.zip」を解凍する。

使い方

起動のしかた

「WiseDiskCleaner.exe」を実行する。

起動したところ。

日本語化

Settings をクリックし、General タブ内のDefault Language をJapanese に設定、OK をクリックする。

日本語化された。

使い方

汎用クリーナ

汎用クリーナは「Wise Disk Cleaner Free」の代表的な機能だろう。スキャン開始をクリックすると、パソコン内の基本的な不要ファイルを探しだしてくれる。

クリーニング開始をクリックすると見つけ出した不要ファイルを削除する。削除したくないもののチェックを外せば対象から除外してくれるようだ。

削除を実行せず、CCleaner でも不要ファイルを分析させたところ、「Wise Disk Cleaner Free」では1.9GB (1,900MB)を検出したのに対し、CCleaner では Windows で8.14MB、Applications で39.8MB だった。

ただ、「Wise Disk Cleaner Free」を実行したところ、バックグラウンドで処理されていたWindowsUpdate が停止した(同時に作業している時点でアレだが、過酷な状態で試用したほうがアレなので・・)。ただ、それぞれのソフトウェアの方針もあるだろうが、設定によっても検出可能な不要ファイルや実際に削除する不要ファイルに違いがあるので、一概に優劣を示すものではない。

拡張クリーナ

拡張クリーナは、汎用クリーナよりもじっくりと不要ファイルを探しだしてくれるようだ。

試用したところ、汎用クリーナで1.9GB 削除した後、さらに97KB の不要ファイルを探しだした。

システムの最適化

システムの軽量化では、IME 関連ファイルやインストール関連の不要ファイル、ヘルプファイルなどを検出してくれる。また、「空き容量が逼迫した時には削除する」という内容のヒントも書かれており、削除するかどうかの判断に役立てることができる。

ディスクデフラグ

ディスクデフラグ機能も搭載しているようだ。

デフラグ後にシャットダウンさせることもできる。

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